[導入事例 ]  Dura-Bright®ホイール 導入事例 中央交通株式会社 

[導入事例 ]  Dura-Bright®ホイール 導入事例 中央交通株式会社 


中央交通株式会社は、埼玉県川口市を拠点に、観光旅行や団体向けのバスを運行する会社です。車両整備や乗務員教育、運行管理の各面から、安全で安心な移動を支えています


「車両美観の維持と働き方改革を両立」

-磨き作業を減らし、現場の負担を軽減-

安全・安心と美観を支える 日々の車両管理

中央交通株式会社は、一般貸切を中心とする観光バス事業を展開し、観光ツアーのほか、学生の社会科見学や林間学校など、幅広い運行を手がけています。現在は大型・中型を合わせて53両を保有し、多様な目的や運行内容に対応しています。


車両は、お客様が乗車する前から目にするものであり、会社の第一印象を大きく左右する存在です。同社では、車両の清潔感を人の身だしなみと同じように捉え、ホイールを含む足回りまで美しく整えることを重視してきました。こうした美観を保つ丁寧な車両管理が、安全・安心とサービスへの信頼を支えています。

美観を維持するための時間と労力

Dura-Bright®ホイール導入前、同社で使用していたアルミホイールの美観を保っていたのは、ドライバーによる日々の洗浄作業でした。しかし、現場では、夏の炎天下や冬の寒さの中での作業など、身体への負荷がかかりやすい環境に加え、磨きの手間や時間の制約も重なり、手入れに伴う負担が生じていました。

こうした3つの負担を抱えながら、ドライバーは運行後の車両を次の業務までに整え、一台ずつ足回りまで手入れしていました。車両美観への意識が高いからこそ、限られた時間の中でも仕上がりを妥協せず、車庫で十分な作業時間を確保できない日には、運行先での待機中にホイールを磨くこともありました。ドライバーの努力によって車両の美しさが保たれる一方、会社としては、安全運行に備えるためにも、待機時間はできるだけ休息に充ててほしいという思いがありました。美観の維持をドライバー個々の努力だけに委ねるのではなく、日常業務の中で無理なく続けられるメンテナンス方法へ変えていく必要がありました。

働き方改革の一環として導入を決定

転機となったのは、2025年9月の新車導入でした。南関東日野自動車の営業担当者から、「磨かなくてもよいアルミホイール」としてDura-Brightホイールの提案を受け、同社は、ドライバーのメンテナンス負担を軽減し、働き方改革につなげられる新たな選択肢として関心を持ちました。ホイールを単なる装備としてではなく、納車後の維持管理にも関わる要素として捉え、これまで大切にしてきた車両美観と現場の働きやすさを両立できるかという視点から、導入を検討しました。

導入前には、「本当に磨かなくても輝きを維持できるのか」という懸念がありました。車両を5年、10年と使用することを前提に、長期間使用した場合にも美観を保てるかという点を重視していました。まずは2025年9月に中型車3台へDura-Brightホイールを採用し、実際の運用を通じて使用感を確認したうえで、2026年2月には大型車4台にも導入し、以降の新車にも採用しています。

現場が実感した、ホイール清掃の変化

従来のアルミホイールは、輝きを保つために1本ずつ丁寧に磨き上げる必要がありました。大型バスのホイールは表面積が大きく、凹凸や奥まった部分も多いため、ブラシやスポンジを使い分けて細部まで手入れするには、相応の時間と労力がかかります。4本すべてを磨くと、場合によっては1日がかりになることもありました。

また、洗車後に水気を拭き取っても、車両を移動させると細部から再び水滴が出ることがありました。放置するとウォータースポットが目立つため、もう一度拭き上げる必要があり、仕上げにも手間がかかっていました。

Dura-Brightホイールの導入後は、従来のように研磨剤で何度も磨いたり、繰り返し拭き上げたりする工程が無くなりました。日常の洗車の中で手入れを終えやすくなり、ホイールメンテナンスにかかる手間を抑えられるようになっています。まとまった時間を要する磨き作業がなくなり、作業時間は大幅にも大幅に短縮されました。従来はホイール1本を磨くのに1時間程度かかっていましたが、導入後は水洗いから拭き上げまで1本あたり5分程度で手入れを終えられるようになっています。

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「日常の洗浄の中で、水洗いを中心にホイールを手入れ」

これまでホイールの仕上げに費やしていた時間を抑えられるようになり、その分、ドライバーが本来の運行業務 に取り組みやすくなっています。また、ホイール磨きは季節を問わず必要な作業で、中でも夏の暑さや冬の寒さの中での作業は、身体への負荷も大きいものでした。磨き工程が無くなったことで、こうした作業時の身体的な負担に加え、作業後の疲労も軽減されています。

こうした変化は、ドライバーからも高く評価されています。「日頃の洗車が楽になった」「磨く時間を省けて身体が楽になった」といった声が上がっており、日常の業務の中で導入のメリットが実感されています。

Dura-Brightホイール導入から約半年が経過した時点では、冬を越えた車両でもホイールの輝きが維持されており、実際の車両を通じてその効果を確認できています。磨き作業に頼らず、日常の手入れの中で輝きを保ちやすいことは、車両美観を重視してきた同社にとって大きな評価ポイントです。導入前には長期間にわたり美観を保てるか懸念もありましたが、現時点では、足元の美しさが続いていることに手応えを感じています。

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野口 雄三氏

中央交通株式会社  代表取締役

足元まで美しく整えられた状態を保つことは、ホイールだけでなく車両全体の清潔な印象にもつながります。実際に、車両を見たお客様から、「綺麗にされていますね」と声をかけられたこともありました。車両の清潔感は、外観の美しさだけでなく、日頃から丁寧に車両を管し、安全・安心を大切にしている会社という印象にもつながります。

同社では、清掃の手間を抑えながら車両の美観を保ちやすくなったことを、Dura-Brightホイールの重要な導入効果として評価しています。観光バスに求められる清潔感を維持し、会社の第一印象や信頼感につなげられる点にも価値を感じています。

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